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【電気ケトル】ティファール「アプレシア」からバルミューダザポットに交換してみたら満足過ぎた!

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電気ケトルティファール「アプレシア」からバルミューダザポットに交換してみたら満足過ぎた!



こんにちは。



先ずタイトルにもあります通り、ティファール電気ケトル「アプレシア」からバルミューダザポットに交換してみたら思いのほか満足過ぎました(笑)



我が家で長年愛用されてきたティファール電気ケトル「アプレシア」ですが、元々は妻が独身時代から使っていた代物で結婚後もさらに6年ほど使われ続けていました。


この丸っこく愛らしい形に慣れ親しんだケトルですが、日々の生活で貯めにため込んだドラッグストアのポイントを使ってバルミューダのポットに交換することになりました!!




そこで今回は今までの愛用品、ティファール「アプレシア」とバルミューダザポットを比較していきたいと思います!!

どっちが良い!?外観見比べ

ティファール「アプレシア」

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今まで愛用してきたティファール「アプレシア」はどちらかと言うと生活感のある愛らしいスタイルでピンク色と相まってぽってり可愛らしい見た目をしています。販売されているカラーもホワイト、カフェオレ、シュガーピンクとあり好みによって選べるのはいいと思います!可愛く清潔感のある商品に好感が持てますね♪
持ち手上部にスイッチがあり「入り」にすると赤いランプが点灯し沸騰後自動停止。視認性は良好です。
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バルミューダザポット

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対してバルミューダザポットはインテリアを爆上げしてくれるデザインで、そこにあるだけで絵になる代物です!
ホワイトとブラックはどちらもシンプル綺麗なカラー映えを与えてくれるので見た目と同時に所有感も得られそうです。
本体下部にスイッチがありこちらも「入り」にするとランプが点灯し沸騰後自動停止。視認性まずまず。
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沢山入るのは!?容量比較

ティファール「アプレシア」

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ティファール「アプレシア」はMAX800mlと、普段使いとしては何ら不便は無い容量となっていて1250wのハイパワーがカップ1杯分(140mL)のお湯を約53秒で沸騰させてくれます!
湯量が分かる目盛りと窓が付いているので、どれだけ入っているかとても分かりやすく使いやすいです。


バルミューダザポット

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一方バルミューダの方はと言うと、MAX容量は600mlとティファール「アプレシア」よりは200ml少ない。
確かに4人暮らしの我が家では容量ダウンは気になるところ。
1200wで沸騰時間の目安として200ml で約1分半、600mlで約3分。(水温25度の場合)
沸騰時間に関してはさほどティファール「アプレシア」と違いはなさそうで沸騰時間にイライラなんてことは無い(笑)
デザインが優先されているためティファール「アプレシア」のように小窓はなく、どれくらい入っているか見るためには蓋を外して中の目盛りを確認するようになる。ここはバルミューダと「アプレシア」の使い勝手の大きな差なのではないかなぁと個人的には思うところで、バルミューダは見ずらい。
慣れてしまえば問題ないかな(笑)

使いやすい!?注ぎ易さ

ティファール「アプレシア」

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ティファール「アプレシア」の方はMAX800ml入れて注ぐと割とずっしりと感じる。
注ぎ口が広いので鍋など受ける側が大きいものだととても入れやすく一度に沢山注ぐことができるのは良い。
マグカップ等に注ぐときは口が広い分入れたい量を調整するのがなかなかに難しい。
そして難点が十中八九注いだ後こぼれているということ。
これはほぼほぼ毎回のことなのでなかなかにストレスなところ。

バルミューダザポット

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バルミューダはというと、ティファール「アプレシア」とは違い注ぎ口が細くドリップコーヒー等狙った位置に注ぎ入れることができる。
湯切りが良いのは驚きであり的確に注ぐことができるのは何故かしら楽しくもあり、珈琲タイムを優雅にしてくれる。
注ぎ口が細い分鍋に大量に移し替える等は「アプレシア」に分があり。
ただ注いだ後こぼれなくなったのは毎回手軽に使えるようになるという大きな満足に繋がる。
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まとめ

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ここまでティファール「アプレシア」とバルミューダポットを比較してきましたがいかがだったでしょうか!?
どちらも勿論良し悪し好き嫌いはあるものの、長年愛用してきたティファール「アプレシア」からバルミューダに変えてみるとデザイン性の高さはさることながら実用性も兼ね備えていることに満足しています。
沸騰中の音の大きさが静かだったり使ってみて分かる事があるので、是非バルミューダザポットの購入を悩まれている方は思い切ってのご購入もありかなと思います。