ひなたぼっこ

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奮闘する育児や家族、はたまた趣味だったりためになる話や雑記、平凡なる日常について…

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見て触って使って分かる本物の証、世界一切れる包丁ボブクレーマー

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いつも何気なく使っていた包丁はロゴも消えかかっているが、かの有名な関孫六の三徳包丁。



持ちやすくて欠点も特別見当たらない。


けれど良く切れる訳でもなくここが最高という利点も主張しづらい。


表すなら、普段いつものようにそこにある包丁。


もちろんそれで良いのだけど、ほぼ毎日する「料理」を楽しくするために包丁を変えてみてはどうかと思い立ちちょっと拘って包丁を新調してみたと言うお話し(笑)


ボブ・クレーマーとは


元々ツヴィリングのぺティナイフを使用して使いやすさと切れ味に納得していたことから「ツヴィリング」での包丁も検討していました。

【公式】ZWILLING ツイン フィン ペティナイフ 13cm | ZWILLING J.A. HENCKELS ツヴィリング J.A. ヘンケルス

その中でも一際心を奪われたのが、お値段も去ることながらその美しさに一目惚れしたのが「ボブ・クレーマーユーロステンレスシェフナイフ」である。


そのボブ・クレーマーとはなんだろう!?
とのことですが、元々シェフをしていたボブ・クレーマー氏がアメリカのナイフ職人となり刃物作りで世界一とも言われるようにナイフが絶賛され押しも押されぬナイフビルダーとなりました。


美しく繊細なダマスカス鋼で世界一切れる包丁として名だたる研磨を施し、シェフ由縁の手になじむ持ちやすいハンドルが一層切りやすさを醸し出す。

購入の決め手


ツヴィリングのボブ・クレーマーシェフナイフに一目惚れしたはいいが、そう安くはないお値段の包丁であり切れ味で言うなら他にも良く切れる包丁はあるだろう。
悩ますのは1本の包丁を買うのに戸惑う金額だと言うこと。



所謂世界一切れる包丁と言われるのだからと加味しても容易くネットで購入するには不安があった。




そう、先ずは実際見てみなければと思いツヴィリングのお店へ行ってみた。
店内には包丁がずらりと並んでいて勿論ボブ・クレーマーユーロステンレスも展示してある。




手にとって触らせて貰うと、なんと素晴らしい包丁かと気分が上がる。
ダマスカスの美しさとズッシリと伝わる重量感にしっくりくるハンドルシェイプ。


見て触ってみるとすぐに虜になったのが分かる(笑)
只々かっこよくて「この包丁で料理を作ってみたい」そう思わせてくれたことがきっかけとなった。



使って分かる極上シェフナイフ

実際見て触ってその良さが分かりボブ・クレーマーユーロステンレスを購入することを決意。
ただ、最後に悩んだのが20cmにするか26cmにするかというところ。


20cmは長すぎず重量バランスが良い。
26cmは大きく迫力がより増し唯一無比。


幾日か悩んでいるとセールがはじまり、思いきって26cmを購入することにしました。




この繊細なダマスカス模様がかっこいい。
そして大きく重い。


存在感は抜群です。



そして箱だしで早速切ってみる。

トマトを使って薄く切れるかやってみると、想像以上にスーっと包丁が入っていき透けて見えるほどの薄切りトマトになった!?
いとも簡単に切れてしまう事に感動してしまう。


26㎝だと正直持て余すほどの大きさではあるものの圧倒的存在感を見出すならば正解だと思う。
作り自体もツヴィリングJ.A.ヘンケルス製なことから質と信頼に於いては十二分であると言える。

シェフナイフは欧米では万能包丁と呼ばれるように肉を切るのは勿論のこと、みじん切りなども難なくこなせる。まさに使える包丁である。


まとめ


今まで包丁はある程度切れれば特にこだわりなく使ってきたものが、このボブ・クレーマーユーロステンレスのシェフナイフを使ってみて切れ味はもとより握りやすさや使いやすさ、見た目の素晴らしさや所有感を満たしてくれる大変満足度の高い包丁であることが分かりました。


一生モノと言われるように、気軽に買えるとはいかないけれど是非とも手にとって触ってみてほしい。シェフナイフ以外にも三徳包丁などもありサイズ違いで揃えるなどすると、よりツヴィリングJ.A.ヘンケルス製の安心感と信頼によりきっと毎日の料理に欠かせない包丁となってくるに違いないと思う。