ひなたぼっこ

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奮闘する育児や家族、はたまた趣味だったりためになる話や雑記、平凡なる日常について…

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事前に準備しよう!お葬式で必要な持ち物

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先日義理の祖母のお葬式がありました。
お葬式は頻繁にあるものでもないし、いざお葬式となるとバタバタとしてなかなか必要な持ち物があるのか、なにがいるのかと分からないことってあると思います。


そこで今回は簡単ながらお葬式で最低限必要な物について記していこうと思います。





ちなみに、ちょっと不思議!?なことがありました。
まだ状況が分かるとも分からないともいえる3歳の娘がいるのですが、お葬式という周りの雰囲気に慣れない為愚図っていました。
お邪魔になってもいけないし落ち着かせるためパパと車に戻り休憩していると、コツコツコツコツ音が聞こえました。
何かと後ろを振り向くと、小鳥が飛びながら一羽窓ガラスをくちばしでコツコツコツコツしているではありませんか!
そしてさらに横の窓ガラスにも一羽飛んできて飛びながらくちばしでコツコツコツコツしていきました。


そんな状況ってなかなかどころか普段でもないですよね!?間近で見る小鳥を娘と「わぁ小鳥さんが挨拶しにきたよ!」と言いながら、お葬式の最中体験した不思議な出来事でした。

必要な持ち物

香典

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社会人にもなると葬儀に参列することもあり香典を送ることも増えてきます。
亡くなった方との間柄などによって香典の額も変わり、「新札」は事前に予期し準備していたとすることから、折り目がついたお札を香典袋に入れるようにしましょう。また、香典袋の書き方や包み方、渡すタイミングなど事前に心得ておくと良いと思います。




袱紗

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香典袋を包む袋として袱紗を使用します。香典袋が汚れたりしないよう包むためのものであり、無造作にポケットから出すのではなく、バッグの中から袱紗を取り出し袱紗から香典袋を出してお渡しするのがマナーとなっているので、ここは気を付けるポイントと言えるでしょう。また袱紗も種類があり、慶事用、弔事用、慶弔兼用と柄や色によって使い分けが必要になってきます。
弔事用ですと派手ではない寒色系の袱紗を使うのが一般的になります。



数珠

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お葬式のときに必要な物として数珠(念珠とも呼ばれる)があります。「本式数珠」は108珠あり二重にして使用します。
仏と人とを繋ぐ法具として敬意や哀悼の意を表すものでもあり、貸し借りをせずに一人に一つとして正しく扱うことも必要になります。
特に社会人ともなればマナーとして適した数珠を使用することが大切です。
数珠にも種類があり宗派によって使い分けることが必要になってきますが、自分がどの宗派か分からない、初めて購入する方はどの宗派でも使うことができる「略式数珠」をおすすめします。




ハンカチ

お葬式には涙をぬぐったりと欠かせない物で、持参するにはハンカチにもきちんとマナーがあります。
派手な柄や目立つ色を避け、白か黒の無地のものを持つようにしてください。
特にハンカチは忘れがちになりやすいものなので、事前に用意しておくことで慌てずにすみそうです。


まとめ

以上のことから、故人を気持ちよく送ってあげるためにきちんちした持ち物で、マナーある行動がとれるように常日頃から準備が必要だと思います。
突然のお葬式でも今では楽天Amazonなどネットで注文し翌日には届いたりするので上手く活用できればいいですね。






オシャレで簡単3歳児おすすめのおもちゃ片付け方法

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今回は小さなお子さんがいる家庭のおもちゃの惨状どうにかなりませんか!?というお話し


小さなお子さんがいる家庭ではどんなおもちゃがあるのでしょうか。おままごと、積み木やブロック、トミカ、ぬいぐるみ、子を持つ親なら我が子に色んなおもちゃを買ってあげますよね?
何より可愛い我が子にはついつい買い与えてしまうものです。
そして日に日に増えていく子供のおもちゃ。
子供に使ったおもちゃを「片付けてねー」「おもちゃしまおうよー」と声を掛けてもなかなかお片付けを始めてくれません。寧ろ次から次へとおもちゃを出しては散らかしてしまいます。






皆さん子供のおもちゃをどう片付けていますか?




我が家の娘は今3歳で自分でやりたいお年頃。
でもお片付けに関しては見て見ぬふり聞かぬふりでなかなか上手くお片付けしてくれません。



今回はそんな娘でも簡単にかつオシャレに仕舞うことができる、我が家のおもちゃの片付け方法をご紹介!!


なぜお片付けできない、しないのか

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小さな子供のおもちゃのお片付けはなかなか上手くいかないもの。
ママやパパが何度お片付けをしてと言っても子供は聞く耳を持とうとはしない。
しまいにはママやパパが怒って「お片付けしないなら捨てちゃうよ!」とか「お友達にあげちゃうよ!」なんて言葉を掛けてしまいがちになります。本当は怒りたくはないけど、分かっているのか分かっていないのか違うおもちゃで遊びだす子供にイライラ。



そんな経験はないですか?



いくらママやパパが怒って急かしてお片付けをさせたとしても、本当の意味で子供に「お片付け」が身についていないのかも知れません。



ましてや子供も怒られながらお片付けなんてしたくないのです。
実際お片付けは大人には簡単そうに見えても、小さな子供にとっては何からどうやってどこにしまえばいいのか分からないものなのです。
そのおもちゃを順序だてて分かりやすく丁寧にどこへ仕舞うのか教えてあげることが大切なのです。

身につくおもちゃの片付け方

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では、子供が進んでお片付け出来るようになるにはどうしたら良いのか。

小さい子供が自分から進んでお片付けするようになるにはママやパパも子供目線で考えてあげることが大事で、誰しもが最初から完璧にこなせると思ってはいけないことです。


お片付けが捗る三つの方法

  1. 一つずつ順番に片付ける
  2. 一緒に片付ける
  3. 楽しく片付ける
一つずつ順番に片付ける

子供にとって数あるおもちゃを片付けることは想像以上に難しいことだと思ってもらっていいと思います。大人にとってはただそこに持って行って元に戻すだけじゃないの!?と思うかもしれませんが、遊んでいる子供の頭の中では楽しい事を優先して考えているため「お片付け」というベクトルが低いがためになかなか集中できないでいるのです。
そこへ沢山あるおもちゃを「お片付けしなさい!」といわれてもどうすればよいか分からないとなってしまいます。


お片付けしなさいではなくて、一つずつ順番にすることが基本となってきます。

一緒に片付ける

子供にとってはおもちゃを片付けるということ自体必要性を感じないためなかなか自主的にお片付けが進みません。子供一人でさせるでもなく、ママやパパが片付けるでもなく、出来れば一緒にお片付けをするようにしてください。
例えば「このおもちゃがもうお家に帰りたいって言ってるよ?」と言ってみたりして子供と一緒にお片付けをすることでお片付けに興味を持たせることが大事なのです。

楽しく片付ける

「一緒に片付ける」でもそうですが、遊びの延長でお片付けをがするの効果的です。
「ママとどっちが早くお片付けできるかなぁ」と競争しながらすると、お片付けをする最後まで楽しくすることができて「お片付けは楽しくできるんだ」と思うようになります。
子供は楽しい事が大好きなので、お片付けが楽しいということを体感させるとお片付けが身につくようになるでしょう。

「オムニウッティ」でおしゃれに片付けよう

お片付けするにも仕舞いづらいおもちゃ箱だったり、場所にあったりすると子供も積極的にはならないものです。
それを子供が簡単にお片付けができて、尚且つおしゃれでかわいかったら良くないですか!?




そこでおススメしたいのがこちら☟


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オムニウッティ!!



そう、見たままの通りバケツです。



「八幡化成」が製造する蓋付きのバケツで、サイズはミニ・S・L・LLとありヴィヴィッドカラーがインスタ映えもしそうですよね!?


雰囲気もPOPでかわいいことからおもちゃを収納するには最適になっています。
そしてこのバケツ、収納のほか踏み台や簡易スツールとしても使用できたり(耐荷重150kg)ハンドル部分にホース穴があるので水汲みにも便利。フタ付きなのでダストボックスやおむつを入れたりと色々な使い方ができるのが良いところ!

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mini:4リットル
S:8リットル
L:10リットル
LL:20リットル

仕様用途に合わせてカラーや大きさを選んでみるのも良さそうです!


そしてお片付けはこのバケツの中におもちゃをポイポイ入れるだけ!

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簡単でしょ!?


まとめ

今回は子供のお片付けについて述べてきましたがいかがでしたでしょうか!?
お片付けがし易い環境とまわりのサポートによって子供は見違えるように変化するということを感じていただければと思います。
生活感のない収納ができるバケツ「オムニウッティ」で子供も大人も楽しくお片付けができ、暮らしのなかで様々な活躍の場があるのも嬉しいポイントです。

楽しくお片付けをすることで自立心が芽生え、進んでお片付けをしてくれるようになってくれることでしょう。


さぁ子供と一緒にオシャレで簡単なお片付け生活始めてみましょう♪

ブラック企業orホワイト企業の特徴と10年勤めてみて分かったこと

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今から遡ること約4年前。当時勤めていた会社を退職した。



精神的肉体的にボロボロになりながら、退職した暁に闇から解放され明るい未来という再出発に向けて歩もうと、勇気を持って一歩を踏み出したのだ。
勤続10年というにわかに自分を客観的思考回路から遠ざけるほど創造性を押し殺し、安らぎと休息を求め得ることを重要なプロセスとしていた。
ただ、防衛機制をはっていたなかで仕事以外に目を向ければ当時の私的な仲間達の繋がりにより沖融たる思いに浸り、自ずと調律が合わせられていたように思う。



今回は10年勤めてきた軌跡とブラック企業ホワイト企業について記そうと思う。

ブラック企業ってなに?

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ブラック企業と聞いて思い浮かぶことはなんだろうか。

  1. 長時間労働
  2. パワハラモラハラ、セクハラ
  3. サービス残業や給料の未払い
  4. 陰湿なイジメ
  5. 極端に少ない休日や休日出勤が当たり前
  6. 社員の離職率が高く仕事を押し付ける
  7. 有給休暇はあってないようなもの
  8. アットホームとは名ばかりの体育会系


あなたが勤務している会社でなにか当てはまるものはありましたか?


この中のたとえ一つに当てはまっていたとしたら、毎日が苦痛で仕事なんて嫌になりますよね。
朝起きることが一日のストレスの始まりになってしまします。労働法規的な見解からみて、過労死ラインを超えるような長時間労働残業代の不払いがあったり心身に過度の負担により健康を害することなど、ブラック企業といえるでしょう。
日々の生活の為とはいえ上司に怒鳴られ、薄給ながらもサービス残業をし深夜帰宅の人が多いのも実情のようです。そんな生活をしていると体調に不安を覚えるのも無理はありません。



ホワイト企業がいいの?

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「じゃぁ、ブラック企業があれば、反対のホワイト企業もあるよね!?」




もちろん、働きにくい職場をブラック企業とするなら社員のことを大切に考えてくれるホワイト企業もあります。



働きやすい環境に身も心もひいては生活も安定するでしょう。



  1. 離職率が低い
  2. 給料が良い
  3. 福利厚生が充実している
  4. 女性が働きやすく男性と対等である
  5. 有給休暇の取得しやすい
  6. 積極的な育児支援
  7. 社員教育などスキルアップが充実している
  8. 社会規範に反せずコンプライアンスが守られている

この中であてはまるものはありましたか?

精神的なものや金銭面、サポートが整っているか、或いはそれに付随するものによってホワイト企業かどうかと言えるかもしれません。
ただ実際その職場で働いてみないとホワイト企業なのか分からない部分もあるかと思います。けれどホワイト企業は総じて充実度が得られ、ここで働きたいという意欲が生まれポジティブな方向に進むものです。
そして企業への不満が出にくく、でてきたとしても利点やメリットの割合が大きく、結果ホワイト企業になるのでしょう。

10年勤めた会社はブラックだったかホワイトだったか

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当時勤めていた会社で工場内の作業員として勤務していました。
フルタイム8時半~17時が拘束時間。まぁごく一般にある工場内勤務というものです。
ではブラック要素とホワイト要素を振り返ってみたいと思います。

ブラック要素

  1. 早出残業により1日20時間勤務
  2. 一ヶ月休みなし
  3. 肉体的重労働
  4. 過度の納期
  5. 不確実な社員教育
  6. 精神論や根性論


恐らく私の退職した要因の多くを占めたであろう長時間労働問題。
基本は8時半~17時までの勤務だが、実際は朝6時に出社し終わるのが深夜2時なんてこともあった。


自宅から会社まで25分程であったが、帰宅すれば2,3時間という僅かな時間の仮眠でしかなかった。さらに追い打ちをかけたのが「休日」という体を休める休息が圧倒的にたりなく1ヶ月に1日しか休みがなかったりしたときもあったのだ。


会社に新入社員が入社してきても長くは続かず毎日の肉体労働で疲労は蓄積され、詰め込まれる仕事量により納期が圧迫され自ずと休みがない長時間労働を強いられる。そして数少ない早く帰れる時でさえ上司や先輩より早く帰ることをよしとしない、残業すれば偉いという風潮が根付いていた。



ホワイト要素

  1. 残業代は支給される
  2. 特別賞与や海外旅行がある


最大の利点は残業代が支給されることである。ただきちんと正しく全額支給されているかは確証ないが、残業時間に見合った額が支給されていたように思う。それは毎月ボーナスみたいな額面だったからである。


そしてもう一つ大きな利点としたら、海外旅行と賞与で還元してくれたことだろうか。
毎月のボーナスみたいな額面に頑張ったなと慰め、夏の賞与に安堵し秋の特別賞与に驚き冬の賞与に歓喜する。
社員旅行は2年に1回もしくは1年に2回海外旅行だった。まさに業績右肩上がりの証拠だった。




こうして目に見える形で還元してくれてはいたものの、あまりにも度が過ぎた休日なしの長時間労働によりブラック体質と言わざるをえないと考える。寧ろ還元がなければ10年という期間は続いていないだろう。

ブラック企業だったらどうする?

もし今まさにブラック企業に勤めているという方がいれば今後どうするか、考えることは三つあると言いたい。

三つの提案

  1. 現状そのまま続ける
  2. 改善するよう努める
  3. キッパリ辞めて転職する



現状に満足できないながらも生活のために辞めることも出来ないこともあると思います。忍耐は必要になり変化は多くを望めない。
改善しようと働きかけることで変化は生まれるが、強い意志と実行力が必要になる。
そしてブラックだなと感じ辞めたいと思った時、ある種転職してしまうことも肩の荷が下り再出発できる機会として捉えられると思う。


キッパリ辞めて新たな一歩を踏み出すことが環境を大きく変えやすく、新たな自分を探しやすいと言えるでしょう。




まとめ

ここまでブラック企業ホワイト企業について述べてきましたが、やはりブラック企業で働き続けることは心身ともに疲れ果て良い結果を生み出さない可能性が大きいと思います。
特に長時間労働を強いられている人に至っては、健康を害する恐れがあることから早急に転職なり行動に移すべきだと考えます。


私は特に月の残業時間が180時間という劣悪な状況だったため、転職することを決意し退職に至りました。



様々な状況下でブラック企業に勤めている方たちへ、今の状況に満足していなければ「行動しなければ変わりません」


逃げではなく新たな一歩のために転職を考えてはいかがでしょうか。



【予算3000円】ダイソー・セリアで今すぐ揃えよう100均防災グッズ!

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地震津波、豪雨や台風など自然災害が多い昨今、人々の想像を超える天災が発生しいつ被災してしまうかも分かりません。
災害についての備えというものは、実際災害が起きるまでなかなか実感が湧かないかと思います。
ですが、いざ必要になったときのことを考えると災害が起きてしまう前に早め早めの準備が必須と言えるのです。
防災用品と言えばAmazonや家電量販店、ホームセンターなどにリュックとセットになった非常持ち出し袋が販売されています。

じゃあその防災用品がセットになったものを買えばいいじゃない、と思うかもしれません。
勿論セットになったものを買うのも良いのですが総じてお値段高いものばかり。家族分揃えようと思うとかなりの出費となってしまいます。
そんなことから今回は3000円という低予算で始められる100均防災について考えてみようと思います。




この3000円という低予算のなかで限られたアイテムを厳選し、ダイソーやセリアなどの100均で購入できる物を非常持ち出しリュックとして作成してみました!ぜひチェックしてみてください。


全アイテムはこれ

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  1. リュック
  2. 水×2
  3. チョコレート
  4. カロリーメイト
  5. スイートコーン
  6. むき甘栗
  7. 軍手
  8. 非常用呼子
  9. 電池
  10. 懐中電灯
  11. 絆創膏
  12. 包帯
  13. 消毒
  14. アルミ保温ブランケット
  15. レインコート
  16. 簡易トイレ×2
  17. ポリ袋
  18. 大人用からだふき
  19. 除菌ウェットシート
  20. マスク
  21. タオル
  22. マウスウォッシュ
  23. カイロ

防災リュックに

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防災用品を収納するリュックとして今回唯一100円以外の商品である300円のリュックを使用することにしました。
100均防災を始めるにあたりこの300円リュックはよく扱われるようで定番アイテムです。
ただ防水ではないですが300円という値段を考えても非常用に備えるバッグとしてありではないでしょうか。

非常食

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防災を考えるときやはりなくてはならないものって水と食料ですよね?
本格的な防災食のように何年も日持ちするものは無いのですが、所謂ローリングストック方式で備蓄とすると100円ショップにも色々と非常食となりそうなものはありました。
そして3000円と限られたなかで選んだものは、お箸やスプーン、お皿を使わずとも食べられるものを厳選してみました。

救急医療用品

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災害が起きたとき、万が一ケガなど負うこともあるかもしれません。小さな傷だとしても不衛生にほっとくと化膿したり、より傷口を広げかねません。そういった場合に備えて絆創膏、包帯、消毒液の三つは是非とも常備すべきアイテムだと思います。

ケア衛生用品

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災害が起きて被災するとライフラインがストップしてしまうことも常に想定しなければなりません。
お風呂に入れない。歯磨きもできない。トイレもままならない。
衛生上も良くないしストレスが掛かりより一層不安に拍車をかけることになってしまいます。
そこで大判のからだふきや除菌ウェットシート、タオルやマウスウォッシュ、簡易トイレがあれば最低限の衛生は保たれるのではないかと思います。また、マスクを着用しウイルスや細菌予防にも気を配ることや口腔内の衛生には気を付けたいですよね。

防寒衣料用品

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被災した状況環境は様々なものと思われ、着の身着のままという場合ももちろんあります。何より雨風や暑さ寒さには想像以上に体力は奪われていってしまいます。自分の身を守るものとしてアルミ保温ブランケットやカイロ、レインポンチョなど防災グッズには必要です。

器具・機器・装備用品

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大きな災害となると停電等も予想され、灯りを確保できなければとても不自由で危機的な状況に陥ってしまいかねません。
100均で購入できるライトはいくつか種類がありますが、必要最低限のなかで効率よく明かりを灯すことができる商品があればいいですよね?
ということでLEDライトとしてもランタンとしても使用ができるものにしてみました。
同じ灯りでも使い勝手や用途が違う懐中電灯とランタンが一緒になっていて、場面場面で使い分けができる優れものだと思います。
また、呼子笛があれば緊急を要する事態などの時自分の声を発するよりも大きな音で知らせることができるほか、軍手をすることで素手で触るものが危ない物などをケガから守ってくれそうです。

まとめ

  • ラジオなど100均では必要とするものが手に入らないものがある。
  • 予算3000円とするならば必要な物の割り切りが必要。
  • あくまでも必要最低限。
  • 100均なら手軽に始められる。
  • 費用を気にしないなら防災セット購入もあり。

今回非常持ち出し袋を作成するにあたり、如何に安く必要最低限のものが100円ショップで手に入るかを検証してみました。
水、食料を含めての予算3000円としたので購入するアイテムは限られました。
この他にモバイルバッテリーやマジックペンとノート。養生テープやライターなどもあればいいと思います。
あらゆる状況を想定するとこのアイテムだけではまだまだ満足いく防災セットとは言えないので、各メーカーから販売されている防災セットを購入することもありだと思います。
ですが予算の3000円でこれだけ揃えられるというものが分かっていただけたのではないでしょうか。


今すぐ始めてみませんか100均防災。

家で試着が出来て便利!Amazonプライム・ワードローブ

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今回はAmazonのとあるサービスを利用してみて良かったなと思ったことがあったので、その紹介をいたします。

Amazonプライム会員のサービスのひとつにPrime Wardrobe(プライム・ワードローブ)というものがあります。
これはなにかと言うと、家に居ながらにして服や靴などの試着ができるというもの。そして気に入った商品があればそのまま購入し、気に入らなければ返却すればOK!
服や靴って実際試着しないとサイズ感だったり他の服とのコーディネートだったりって分からないし不安になったりしませんか?
ましてや、ネットでいい感じの服だなぁと見つけても万が一サイズが合わなかったらどうしようとか思ったりして購入するのに躊躇いますよね?


その不安を解消してくれるのがAmazonのサービス、Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)なのです。

>>Amazonプライム・ワードローブ

Prime Wardrobeの特徴

まず初めにプライム・ワードローブの気になるポイントを見てみよう!


  1. Amazonプライム会員であること
  2. サイズ違い、色違いなどをまとめて取り寄せられる
  3. 送料、返送料、試着はすべて無料
  4. レディース、メンズ、キッズ服、シューズ、バッグ、腕時計、ジュエリーなどから選ぶことができる
  5. 1点から最大6点まで試着できる
  6. 配送が完了した翌日から最長で7日間試着可能
  7. 返送は送られてきた箱に入れてコンビニで返すだけ



パッとみてもらうだけでも分かる通りお得なサービスであることが分かります。
注意点を上げるならば、プライム・ワードローブを利用するにはAmazonプライム会員であることが前提となるので、まだ会員になっていない方はさまざまな特典が得られるAmazonプライム会員になる必要があります。



Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)



30日間の無料期間内に簡単に解約することもできる無料体験を試すことができるので、まずはおためしするのもありです。

実際にPrime Wardrobeを利用してみた

商品を選択する
  1. プライム・ワードローブの対象となっている商品の中から、実際に試着してみたい商品を選ぶ。

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レディース、メンズ、キッズ服、シューズ、バッグ、腕時計、ジュエリーなどの中から1点から6点までの商品を選ぶことができる。

試着する
  1. 商品到着翌日から最長で7日間自宅で商品を試着。

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送られてきた商品は商品タグを取り付けたままとし、屋内でのみ試着できます。

購入する又は返送する
  1. Amazonの注文履歴から購入する商品と返送する商品を選ぶ。
  2. 箱に入れ送付状を貼りコンビニへ持っていく。


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気に入った商品があれば購入ボタンを押すと支払いが請求となります。そのまま手元に置いておけば良い。



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試着して気に入らなければ返送ボタンを押し、同封されている用紙を箱の中に忘れずに入れ集荷またはコンビニへ持っていくだけでOK!

まとめ

プライム・ワードローブを利用してみて感じたことは、自宅に居ながらにしてサイズ感や色味など実際手に取って、見て、試着ができることでネットで安心して買い物ができるようになるということ。
服はもちろんシューズなどサイズ感が大事な商品や、小さいお子さんがいる家庭でキッズ商品など試着させることができるのはとても助かるのではないかと思います。
そして返送料無料でコンビニへ持って行くだけという簡単で便利なところが、今後も利用していこうと思わせてくれるサービスになっているのではないかなと思います。


Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)が気になった方、是非おためしあれ!

>>Amazonプライム・ワードローブ


【2020年2月度】はてなブログ無料版でGoogleアドセンス合格の備忘録

この度、Googleアドセンス10回目の申請で無事にGoogleアドセンス審査に合格したため備忘録として申請から合格までの経緯を記しておこうと思います。

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Googleアドセンスとはクリック報酬型の広告で、ブログに広告を表示させてその広告がクリックされたときに報酬がもらえるというシステムになります。
良質な記事を書くことでブログにたくさんの訪問者を集め、ブログ、ウェブサイトを見てもらいより多くの収益を得ることができるのです。
なにかを「売る事」ではなく、「広告をクリックしてもらう事」なので、PVを集めることができるならブログ初心者でも報酬が得られるということです。



Googleアドセンス申請までにしたこと

日々の生活を記すブログとしてやってきた当サイト。Googleアドセンスなるものは知っていたが運用しようにも審査があるし無料ブログだしなんだか難しそうだし・・・。
そう思っていたけど、ネットには「無料ブログでGoogleアドセンス合格!!」「申請3回で合格!」なかには「一発合格!」なんて情報もみられた。




やらねば始まらぬ、物は試しだやってみよう!




ということで、まず初めに情報収集するべくネットでググる


ネットにはやはりというかいろんな情報があり、無料ブログでは合格不可。30回以上申請しても不合格。はてなブログは相性悪い等々合格するには険しい道となりうることを知る。



その中で、皆往々にして推奨していたことがプライバシーポリシーの設置とお問合せの設置。
運営していく上でまず間違いなく必要なものだと思い、プライバシーポリシーとお問合せは真っ先に当サイトに取り入れた。
そしてこれもブログやGoogleアドセンスをするなら必須となる「Googleアナリティクス」と「サーチコンソール」。



申請に際してなにかしたと言えばこんなとこだと思う。




まぁ基本のことだよね。


Googleアドセンス申請

何はともあれ申請してみよう!


最初はそんな軽いノリで挑みました。(笑)


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Googleアドセンス申請をして合格か不合格か判定される期間は、サイト全体を確認してAdSenseのポリシーに準拠しているかチェックするとのこと。そして「通常、審査は数日で終了しますが、2 週間ほどかかる場合もあります。」とあり、この審査というものは
数時間で合格、不合格の通知がきた人もいれば一ヶ月三か月と通知がこない人もいるらしいのです。(数ヶ月こないってマジか!)



12月8日1回目/不合格




午前7:04に申請し結果が来たのが午後10:07


約15時間後に最初の不合格通知が来ました。

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残念とは思いつつも最初だし仕方ないと思うようにした。


Googleアドセンス不合格の日々

そう、1回目の申請から不合格の日々を過ごしました。



最初の不合格理由は、いくつかの問題を解消してください「お客様のサイトで複数のポリシー違反が確認されたため承認できません」




早速ググりました。




「サイトの停止または利用不可」「ポリシー違反」不合格理由に多いみたいですね。



はてなブログGoogleアドセンス申請に対してどうやら相性が悪いらしいので、何度も申請しようと試みました。(寧ろあまり深いことは考えたくなかった(笑))




12月10日2回目/不合格


12月11日3回目/不合格


3回目不合格後4回目をすぐに申請して数時間後、



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今までにない通知が来た。「これはもしや合格か!」と一瞬思わずにはいられない。
だがこれは案内のようです。



それから4回目の審査は比較的長めでした。




12月16日4回目/不合格


12月17日5回目/不合格




流石に相性だけでは済まされない別の問題があると思い、重い腰を上げ出来る範囲で対処してみることにしました。





不合格理由にあるように、ポリシー違反がすべてだろうと記事の内容をざっと見ると、ありましたこれですこれ!

ブログに「お酒」の記事があったので下書きに戻しました。



危険、中傷的なコンテンツもない性的描写もない不適切なものもない著作権の侵害もないと思う。
さあもう大丈夫かなと、まだ安易に考える。




Googleアドセンス申請後10回目にして合格

12月20日6回目/不合格


12月27日7回目/不合格




もう年内にGoogleアドセンスの合格はだめだろうなと考える。




と同時に真剣にどうするべきなのかを考えはじめた時でもありました。(やっとか)



まず、サーチコンソールで記事に問題があり、モバイルユーザビリティで修正が必要だった箇所をモバイルフレンドリーに直したこと。
下書きに戻した記事を削除したこと。
アドセンスコードをheadに要素を追加の箇所だけではなく、記事上下、ヘッダータイトル下などに設置。
あと、なぜかGoogleアドセンスサイトのアカウント情報にクリックできなかったのができるようになり、個人設定等の記載がしてなかったのがあったため記載した。



1月11日8回目/不合格


2月9日9回目/不合格





8回目、9回目あたりで上記対策を施したのち待ちに待った


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2月18日10回目ついに合格

まとめ

当ブログは申請時すでに100記事ほどあり、日記投稿で内容が薄いものだったと自分でも思う。




なので申請時の記事数や文字数などあまり参考になるものでもないですが、はてなブログ無料版でもGoogleアドセンスは合格できるということ。

ただ、やはりはてなではサイトの利用停止と判断されるように審査に相性がありそう。ポリシー違反にならないよう記事の見直しも必要になる。

サーチコンソールを使用してモバイルユーザビリティを検証し、修正が必要な個所があれば直しモバイルフレンドリーとする。

Googleアドセンスサイト内のアカウント情報も洩れがないようしっかり記載が必要になる。

アドセンスコードをheadに要素を追加の箇所以外にも貼ったのがよかったかどうか定かではないが、合格したということは結果的に良かったのかなと今では思います。




ということで2020年2月度はてなブログ無料版でのGoogleアドセンス合格記録でした。



終わり。

娘3歳になる

こんにちは、ネッチです!

 

 

 

 

 

先日娘が3歳になりました!

 

 

 

 

抱っこ抱っことまだまだ甘えん坊な娘。

 

 

 

人見知りで緊張しがちな娘。

 

 

 

家でははっちゃける娘。

 

 

 

いたずらっ子だけど泣き虫な娘。

 

 

 

だけど転けるのは泣かない娘。

 

 

 

この一年間でいっぱい成長したなぁ~と嬉しく思います。

 

 

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